南城市(旧知念村)

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南城市(旧知念村)のグスクです。
適宜更新していきます。

旧知念村のグスク

概要

知念地域は斎場御嶽や久高島などといった聖地を擁しており、それに伴ってかアマミキヨが築いたとも云われている知念グスク[1]角川日本地名大辞典 47 沖縄県[2]沖縄の拝所めぐり300 P82や斎場御嶽の奥に隠れるように存在するナーワンダーグスクといった神秘的色彩が強いグスクがあるのが特徴的です。
その一方で、上記の知念グスクやナーワンダーグスクの他に安座間、志喜屋といった城塞型に見えるグスクが複数存在しているにも関わらず、グスク時代から三山時代に掛けて、島添大里按司の勢力下にあったと思われますが、知念地域のグスクでの按司に関する伝承は確認されていません。
知念グスクや知名グスクに関する伝承の知念按司(内間大親)は第二尚氏時代の人物とされています。
また知念地域は古琉球時代から範囲は変わっていないようです。

旧知念村のグスク一覧

グスク名地区探訪年月日概要
知名グスク知名2005/9/3詳細は個別ページにて。
ナーワンダーグスク久手堅2007/5/4詳細は個別ページにて。
ウフグスク久手堅久手堅集落南東、知念岬手前の標高約70mの小高い丘にあったとされるグスクです。
椀を伏せたような何の変哲も無い雑木林の独立丘であったが、土地造成により破壊されたのだそうです[3]ぐすく:グスク分布調査報告書―沖縄本島及び周辺離島
現在の知念体育館周辺に当たるようです。
安座真グスク安座真2005/9/3詳細は個別ページにて。
寒水グスク吉富2006/1/19詳細は個別ページにて。
古間グスク志喜屋2005/12/5詳細は個別ページにて。
志喜屋グスク志喜屋2007/5/4詳細は個別ページにて。
知念グスク知念2009/4/2詳細は個別ページにて。
テミィグスク久高久高島北西海岸沿いの急崖をなす石灰岩上、標高16mの場所に位置しているようです。
ユナグスク[4]角川日本地名大辞典 47 沖縄県:グスク分布図不詳「分布図」に名称が記載されています。
ハダマグスク[5]角川日本地名大辞典 47 沖縄県:グスク分布図不詳「分布図」には御嶽と記載されていますが、詳細は不明です。
前グスク[6]角川日本地名大辞典 47 沖縄県:グスク分布図不詳「分布図」には墓地と記載されていますが、詳細は不明です。

参考

ぐすく:グスク分布調査報告書―沖縄本島及び周辺離島
沖縄県埋蔵文化財センターGIS遺跡地図(現沖縄県地図システム)
角川日本地名大辞典 47 沖縄県
沖縄の拝所めぐり300

脚注

脚注

1角川日本地名大辞典 47 沖縄県
2沖縄の拝所めぐり300 P82
3ぐすく:グスク分布調査報告書―沖縄本島及び周辺離島
4, 5, 6角川日本地名大辞典 47 沖縄県:グスク分布図

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