新城グスク

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新城グスク

データ

グスク名 新城グスク
読み あらぐすくぐすく
別名
所在地 八重瀬町新城
現況 新城神社、新城農村公園など
築造年代 不詳
築造者 不詳
主な城主 不詳
種別 不詳
構造物 拝所、標柱、説明板

記録

初回探訪年月日 2005/9/9
最終探訪年月日
満足度(A-G) E 早くから採石などで破壊され、面影は残っていません。
過去の記述
所在地 八重瀬町新城
分類 不詳
築造年代 不詳
築造者 不詳
主な城主 不詳

新城集落で目立つ丘の上にあります。
現在は新城神宮と児童公園、展望台があるのみですが、
案内板からすればこの丘のかなりの部分がグスク域ではなかったかと思われます。
グスクにまつわる伝承としては、築城中に破壊を命じられた
ということが残っているのみのようです。

概要

新城グスクは新城集落北よりの丘陵上、標高約50mの場所にあったグスクです。
グスクは丘陵先端部から中央に掛けて築かれていたと見られていますが、グスク周辺は早くから採石が行われていたそうで、東側の大部分は破壊され、西側も草木に覆われ探索は困難とされています。1)ぐすく-グスク分布調査報告 (Ⅰ)-沖縄本島及び周辺離島
しかしグスク北西側の断崖上に高さ1m程度で野面積みの石積みが残っているとも言われています2)ぐすく-グスク分布調査報告 (Ⅰ)-沖縄本島及び周辺離島3)現地説明板

歴史、伝承

このグスクの詳細な歴史は分かっていません。
ただ築いている途中に、中山から取り壊し命令を受けたという伝承がある4)ぐすく-グスク分布調査報告 (Ⅰ)-沖縄本島及び周辺離島5)現地説明板ようですが、いつ頃の時代なのかと言ったことまでは伝わっていない模様です。

感想

グスクは現在主に新城農村公園や新城神社となっています。
現在グスクの面影は残っていませんが、元々未完成であったと伝承されている事や、採石があったとされているためのようです。
従って公園となったグスクを大まかに見ただけでは遺構は残っているように見えません。
ただ「ぐすく」では「具志頭村史」からの引用として、西側に石積みが残っていると記載している事から、公園の裏手である西側崖沿いに遺構が残っている可能性はありそうです。
もっとも公園整備などもされていますので、手が加えられている可能性もありそうです。
また現地説明板ではグスクの東に「山グスク」と呼ばれる出城の存在が示唆されていますが、そちらも詳細は不明です。

探訪記

グスク域頂部にある公園。 グスク域頂部にある公園。
公園内には新城神宮もあります。
展望台。 展望台。
道が意外とわかりにくいです。

グスク一覧 グスクみちTOP

脚注

   [ + ]

1, 2, 4. ぐすく-グスク分布調査報告 (Ⅰ)-沖縄本島及び周辺離島
3, 5. 現地説明板

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