ギリムイグスク

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ギリムイグスク

データ

グスク名 ギリムイグスク
読み ぎりむいぐすく
別名 ギリムイ御嶽
所在地 南城市大里大里
現況
築造年代 不詳
築造者 玉村按司?
主な城主 玉村按司?
種別 聖域、居城?
構造物 拝所、郭、按司墓、石積、標柱

記録

初回探訪年月日 2007/1/20
最終探訪年月日
満足度(A-G) D 拝所が多いですが、確認出来る遺構は多くありません。
過去の記述
所在地 南城市大里大里
分類 聖域・居城(?)
築造年代 不詳
築造者 玉村按司(?)
主な城主 玉村按司(?)

南城市大里の森にあるグスク。
ギリムイ御嶽とも呼びます。
グスクには拝所が多数存在し、聖域としての趣が強く感じられます。
ただ、玉村按司が大里グスク以前に築いたという伝承もあり、
大里グスク以前に玉村按司の居城として使われた可能性もありそうです。

概要

ギリムイグスクは大里の西原集落西にあるグスクです。
ギリムイ御嶽とも呼ばれています。

歴史、感想など

このグスクの詳細な歴史は分かっておらず、具体的な伝承も伝わっていません。
しかしこのグスクに島添大里グスクを築いたとも云われている玉村按司の墓がある事から、玉村按司が大里グスクの前に築いた、あるいは居城としていたと考えることが出来ると思われます。
玉村按司は汪英紫によって滅ぼされたと云われています。
しかし南城市教育委員会などの調査の結果、物見の役割を持った1)国指定史跡 島添大里城跡保存管理計画書出城2)沖縄の名城を歩く P46であるとされている事から、玉村按司が滅びた後も大里グスクを守る拠点として用いられていたと思われます。
ただ現在はグスクの遺構はそれほど残っていないこともあり、聖域としての趣が強い印象です。

探訪記

グスク遠景 グスク東側からの遠景。
道に沿って森が広がっています。
グスク入り口 グスク東側の入り口。
一応標柱はありますが分かりにくいです。
標柱 「ギリムイ御嶽」と記された標柱。
茂みの中にあります。
入り口付近の拝所 入り口から入ってすぐに見える拝所。
木の根が絡んだ拝所 木の根が絡んだ拝所。
先之世之主の墓と
呼ばれる按司墓だそうです。
グスク奥 奥に進むと木の密度が増してきます。
奥は少し開けています。
奥の拝所 グスクの奥の拝所。
イーヌタッチュウサキグスクと
呼ばれているそうです。
この辺りは高さもあります。
南側の道 グスク南側へ向かう道。
南側入り口 グスク南側の入り口。

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脚注

   [ + ]

1. 国指定史跡 島添大里城跡保存管理計画書
2. 沖縄の名城を歩く P46

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