伊敷グスク

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伊敷グスク

データ

グスク名 伊敷グスク
読み いしきぐすく
別名
所在地 糸満市伊敷
現況
築造年代 不詳
築造者 伊敷按司?
主な城主 伊敷按司?
種別 居城?
構造物 城壁、城門、郭、拝所、標柱

記録

初回探訪年月日 2006/5/5
最終探訪年月日 2007/1/17
満足度(A-G) C 規模は小さめですが、遺構は良く残っています。
過去の記述
所在地 糸満市伊敷
分類 居城?
築造年代 不詳
築造者 不詳
主な城主 不詳

伊敷集落館の北にあるグスク。
グスクは丘陵の上にあり、城壁も認められることから按司の居城であった可能性が高いと思いますが
伝承などは残っていないようです。
グスク東側は通行が難しいようですが、いずれ再訪してみたいです。

概要

伊敷グスクは伊敷集落北方約200mの丘陵上、標高約60mの場所にある単郭のグスクです。
おもろでも詠われているグスクで、小規模ながら遺構は良く残っています。

歴史、伝承

城壁などを備えた城塞型グスクですが歴史については分かっていません。
しかしおもろさうしにはこのグスクについて詠ったとみられるおもろがあります。
それによれば按司は大和との交流があったとされているようです1)おもろさうし 第十-538 ねいしまいしが節
またグスク西の海岸には唐船と呼ばれる地名も残っていて、海外との交易を行っていたとも云われているようです2)角川日本地名大辞典 47 沖縄県 P149

感想

このグスクは何度目かの挑戦で到達しました。
単郭で小規模なグスクながら、城壁を備えているなど城郭としての機能を持ったグスクと思われますが、
按司に関する具体的な伝承などは残っていないようです。
按司の物とされる墓が麓にある3)角川日本地名大辞典 47 沖縄県 P149とされている様ですが、こちらは未確認です。

探訪記

グスク入り口付近 グスク入り口付近。
入り口は西に向いており、右手の森は以前散策した畑に通じています。
薄暗いグスク内 城門付近からグスク内を見ます。
中は昼でも薄暗いです。
城門付近の城壁 城門左手、北側に見える城壁。
野面積みの城壁が確認できます。
グスク内 グスク内。
グスク奥、東側は木が鬱蒼と茂っています。
南側の拝所 グスク南側の拝所。
周囲には石積みが確認できます。
グスク北側の拝所 グスク北側の拝所。
外は崖で石積みなどは確認できません。

グスク一覧 グスクみちTOP

脚注

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1. おもろさうし 第十-538 ねいしまいしが節
2, 3. 角川日本地名大辞典 47 沖縄県 P149

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