金武町

金武町のグスクです。
適宜更新していきます。

金武町のグスク

概要

金武地域は北山の中で最も南に位置しています。
グスク時代や三山時代の金武地域は現在よりも広範囲に渡っており、現在の金武町域に加えて、宜野座村、恩納村北半分、名護市久志地域の一部も領域としていました1)角川日本地名大辞典 47 沖縄県 P863
また現在の金武町域にて確認されているグスクは金武グスクのみで、このグスクが金武地域の中心であったと思われます。
しかしそれだけの広範囲を領域としていたにも関わらず、金武グスクや按司については伝承を含めても伝わっていないようで、おもろで「金武の世之主」として伝わっているのみです2)おもろさうし 巻十七-1(No1175)おぎやかへともいが節3)角川日本地名大辞典 47 沖縄県 P863

金武町のグスク一覧

グスク名 地区 探訪年月日 概要
金武グスク 金武 未訪。金武集落北より、標高約70mの小丘にあったと云われているそうです。
「ぐすく」によれば石積み遺構は確認されず、小規模なグスクだったと見られているようです。
しかし現在はほぼ湮滅してしまった模様で、上ヌ毛公園となっているようで、金武グスクの門の石と伝わる石が金武公会堂前に設置されているそうです。4)金武町観光ポータルサイト visit kintown:金武グスク

参考

ぐすく:グスク分布調査報告書―沖縄本島及び周辺離島
角川日本地名大辞典 47 沖縄県
金武グスク – 金武町観光ポータルサイト visit kintown

脚注

   [ + ]

1, 3. 角川日本地名大辞典 47 沖縄県 P863
2. おもろさうし 巻十七-1(No1175)おぎやかへともいが節
4. 金武町観光ポータルサイト visit kintown:金武グスク

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