真壁グスク

真壁グスク

データ

グスク名 真壁グスク
読み まかべぐすく
別名
所在地 糸満市真壁
現況 真壁公園、真壁神宮寺
築造年代 不詳
築造者 不詳
主な城主 真壁按司
種別 居城
構造物 城壁、拝所、郭、説明板

記録

初回探訪年月日 2005/9/11
最終探訪年月日 2006/3/18
満足度(A-G) C 全体的に遺構は残っています。
過去の記述
所在地 糸満市真壁
分類 居城
築造年代 不詳
築造者 不詳
主な城主 真壁按司

三つの郭があるそうですが、現在は公園になっていますのでわかりにくいです。
城主の真壁按司は見事な白馬を所持していて
その白馬をめぐる争いで滅びたといわれています。

概要

真壁グスクは真壁集落北方の丘陵上、標高約82mの場所に築かれたグスクです。
3つの郭からなる連郭式のグスクで、現在は真壁公園となっています。

歴史、伝承

詳細な歴史は分かっていませんが、南山グスクの出城として真壁按司によって築かれたと云われています。
真壁グスクには白馬伝説と呼ばれる伝承があります。
城主の真壁按司は白馬を愛馬としていたのだそうです。
真壁按司の白馬の評判は近隣に広まり、国頭按司が譲って貰おうと頼んだが、真壁按司も愛馬を手放すはず無く両者はいがみ合い、やがて戦となります。
国頭按司は大軍で攻め寄せ、対する真壁按司は弟である垣花按司に救援を依頼し迎え撃つも、揃って討ち死にし落城したのだそうです。
戦の結果白馬は国頭按司の手に渡りましたが、衰弱して死んでしまったのだそうです。(古波森で按司が共に自刃したとする言い伝えもあります)

真壁神宮寺

グスク三の郭にある寺です。
神宮寺の裏手は真壁按司が無念の死を遂げたと云われている古波(クバ)森で、神宮寺は真壁按司を祀るために、按司の子孫である首里大屋子によって建立されたのだそうです。
現在も按司の子孫により祭祀を続けているのだそうです。

感想

遺構は比較的残っていますが、公園化にあたって改変された箇所があるのか郭の繋がりなどが分かり難い印象でした。
藪になっていた場所があって全体を把握出来なかったからかも知れませんが、いずれ機会があればじっくり回ってみたい所です。

探訪記

公園として整備されたグスク グスク内、三の郭だったと思われる辺り。
階段を上ったところが二の郭、展望台が主郭である一の郭と思われます。
この郭には真壁神宮寺もあります。
二の郭北側の城壁 二の郭北側の階段付近で見られる石積み。
このグスクで一番良く見られる場所かもしれません。
城壁 同じく。
位置から考えると場内と外を分ける城壁だったのかもしれません。
三の郭内にある真壁神宮 真壁神宮寺。
真壁按司を祀ったものだと言われています。
神宮寺の裏手が古波森だそうです。

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