潮平グスク

潮平グスク

データ

グスク名 潮平グスク
読み しおひらぐすく、すんじゃぐすく
別名
所在地 糸満市潮平
現況 貯水タンク、墓地など
築造年代 15世紀頃?
築造者 不詳
主な城主 不詳
種別 不詳
構造物

記録

初回探訪年月日 2005/10/2
最終探訪年月日
満足度(A-G) F 採石により破壊され、遺構は残っていません。
過去の記述
所在地 糸満市潮平
分類 不詳
築造年代 15世紀頃?
築造者 不詳
主な城主 不詳

糸満市潮平にあるグスク
北山滅亡後に落ち武者によって築かれたそうですが
その途中に南山が滅亡したため未完だったといわれているようです。
グスクは戦後採石によって破壊されたといわれています。

概要

潮平グスクは潮平集落東にある丘陵上、標高約65mの場所にあったとされるグスクです。
「ぐすく」によればかつては高さ1m程度の石積みを廻らせていたのだそうですが、
採石により完全に消失した物と思われます。

歴史、感想など

グスクの詳細な歴史は分かっていません。
伝承によると北山滅亡後、北山の落人が築き始めたのだそうです。
しかし完成する前に山南も滅ぼされてしまい、未完成のまま落人たちは下野したようです。
「琉球王国の真実」には兼城按司の子である潮平大主が築き始めたとしています。
兼城按司の元に北山王攀安知の長女真亜圭度金や次男志慶真王子が身を寄せ、
後に真亜圭度金は潮平大主と結婚して子を儲けたと記載しています。

感想

現在貯水タンクがある辺りがグスクと云われています。
グスク周辺には古墓や拝所、イビガナシなどがありますが、グスク遺構そのものは見受けられません。
空中写真などを調べると、グスク周辺は1977年には採石と思われる破壊を受けており、おそらく地形も変貌していると思われます。

探訪記

グスクがあったとされる辺り 水タンクがある辺りから
グスクがあったとされる場所のようです。
流石にここで面影を見出すのは無理です。
水タンクの北東の林 水タンクの北東にある林。
亀甲墓が数基並んでいる裏手の辺り
散策しても遺構を見つけることは出来ません。
林の一角の墓 林の一角にあった古墓。

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