宜野座村

宜野座村のグスクです。
適宜追加して行きます。

宜野座村のグスク

概要

宜野座村は戦後の1946年に金武村(現在の金武町)から分立した地域です1)角川日本地名大辞典 47 沖縄県 P859
そのため古琉球時代では金武地域の一部であったと思われグスク時代から三山時代においては北山に属してと思われます。
現在の宜野座村域内にあるグスクは城郭型と思われる物は無く、金武グスクなどが統括していたと思われます。
また村域内のグスクは安慶名大川按司が滅ぼされた際に、その息子たちが落ち延びた住居とする伝承もあるようです2)琉球王国の真実 P162

宜野座村のグスク一覧

グスク名 地区 探訪年月日 概要
宜野座大川グスク3)琉球王国の真実 P1624)沖縄県地図システム 宜野座 宜野座集落北よりの場所にある「宜野座ヌ古島遺跡」が大川グスクで村内で唯一石積みを伴うグスクとされているようです5)大川グシク模型で再現|沖縄タイムス 2014年11月9日 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/45974
古島にあるユクミヤー(横目家)と呼ばれる屋敷の祖先が恩納方面からやってきた事により集落が形作られたとも云われているようです6)角川日本地名大辞典 47 沖縄県 P294
漢那グスク 漢那 「ぐすく」によると、石積み遺構や遺物は確認されていないとの事です。「分布図」には「墓地」とありますが、詳細は不明です。
マチグスク7)角川日本地名大辞典 47 沖縄県:グスク分布図8)ぐすく:グスク分布調査報告書―沖縄本島及び周辺離島:未確認のグスク一覧 漢那? 「分布図」には単独墓とありますが、詳細は不明です。
カナグスク9)角川日本地名大辞典 47 沖縄県:グスク分布図 惣慶 「分布図」には「墓地」とあります。
三代目安慶名大川按司の長男シンマ子が金城(カナグスク)門中の祖となり惣慶ウガンに祀られたという伝承があるようです10)琉球王国の真実 P162
惣慶集落は拝み山とも呼ばれた惣慶ウガンから発展したと見られているようで、ウガンは現在惣慶宮となっています11)沖縄拝所巡り300 P230

参考

ぐすく:グスク分布調査報告書―沖縄本島及び周辺離島
角川日本地名大辞典47 沖縄県
沖縄県埋蔵文化財センターGIS遺跡地図(現沖縄県地図システム)
琉球王国の真実
沖縄拝所巡り300
大川グシク模型で再現 宜野座村で30日まで公開 沖縄タイムス 2014年11月9日

脚注

   [ + ]

1. 角川日本地名大辞典 47 沖縄県 P859
2, 3, 10. 琉球王国の真実 P162
4. 沖縄県地図システム
5. 大川グシク模型で再現|沖縄タイムス 2014年11月9日 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/45974
6. 角川日本地名大辞典 47 沖縄県 P294
7, 9. 角川日本地名大辞典 47 沖縄県:グスク分布図
8. ぐすく:グスク分布調査報告書―沖縄本島及び周辺離島:未確認のグスク一覧
11. 沖縄拝所巡り300 P230

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