嘉手納グスク

嘉手納グスク

データ

グスク名 嘉手納グスク
読み かでなぐすく
別名
所在地 嘉手納町嘉手納
現況 嘉手納町青少年センター
築造年代 不詳
築造者 不詳
主な城主 不詳
種別 不詳
構造物 拝井

記録

初回探訪年月日 2006/2/2
最終探訪年月日
満足度(A-G) F グスクがあったとされる場所は建物が立ち跡形も残っていません。
過去の記述
所在地 嘉手納町嘉手納
分類 不詳
築造年代 不詳
築造者 不詳
主な城主 不詳

比謝川の南岸、現在嘉手納中央公民館のある場所にはかつて嘉手納グスクがあったそうです。
比謝川を渡る場所で交通の要所なのか、この辺りには北にウフグスク、メーダグスク、東に屋良グスクと密集しています。
嘉手納グスク自体は面影も残っていません。
伝承も含め詳細は不明です。

概要

嘉手納グスクは嘉手納集落北、比謝川沿いに延びる丘陵上で標高約20mほどの場所にあったとされるグスクです。
現在は嘉手納町中央公民館(現嘉手納町青少年センター)が建設された事で面影も感じられなくなっています。

歴史、伝承など

このグスクの詳細な歴史や伝承は分かっていないようです。
かつての遺構についても分かっていませんが、遺物として土器、陶磁器などが出土しているそうです1)角川日本地名大辞典47 沖縄県 P260
グスクがあったとされる丘陵はカシタ山と呼ばれていたようで、その麓にはウブガー(産井)とアマカー(天川)があったのだそうです2)歩いてみよう! おきなわ軽便鉄道マップ P90
それらの拝井は現在形として作り直し、拝んでいる模様です3)ぐすく-グスク分布調査報告 (Ⅰ)-沖縄本島及び周辺離島

感想

上記の通り、グスクとされる辺りは中央公民館(現青少年センター)が建設され面影も感じられなくなっています。
グスクに関する拝所などは、西側麓にあったとされるウブガーとアマカー以外は不明です。
また比謝川沿いの遊歩道から建物裏手に見える森らしき場所は「カシタ山」の名残と思われます。
グスク自体は性質など含めて分かっていませんが、周辺は比謝橋もある交通の要所だったと思われ、北にウフグスク、メーダグスク、東に屋良グスクとグスクが集中しています。
特に東の屋良グスクは隣接していると言っても良く、密接な関係があったと思われます。

探訪記

比謝橋 青少年センター付近から見た比謝橋。
写真の左にメーダグスクがある丘が見えます。
天川 青少年センター前にある「天川」。
隣接してウブガーがあります。
天川の池の碑 青少年センター駐車場にある「天川の池の碑」
東へ向かう道 青少年センター北から東へ向かう道。
この道を進むと屋良グスクに至ります。
 道の右手側。
青少年センター敷地かと思いますが、フェンスが張られていて進入できません。
藪もかなり凄そうですが・・・

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脚注

   [ + ]

1. 角川日本地名大辞典47 沖縄県 P260
2. 歩いてみよう! おきなわ軽便鉄道マップ P90
3. ぐすく-グスク分布調査報告 (Ⅰ)-沖縄本島及び周辺離島

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