嘉手納町

嘉手納町のグスクです。
適宜更新していきます。

嘉手納町のグスク

概要

現在の嘉手納町に相当する地域は戦後に分立するまで北谷の一部で中山に属していました。
しかし町域内には今帰仁按司の流れを汲むとされる屋良大川按司の居城である屋良グスクがあり、周辺を治めていたと思われます。
屋良グスクは山田グスクなどとともに対北山の前線であったと見られ、相応の勢力を持っていたと思われます。
また第一尚氏滅亡に際して、大城賢雄や安谷屋按司などが国直グスクを築いたものの、先手を打たれて攻められ破壊されたと云われています。

嘉手納町のグスク一覧

グスク名 地区 探訪年月日 概要
嘉手納グスク 嘉手納 2006/1/9 詳細は個別ページにて。
屋良グスク 屋良 2006/1/9 詳細は個別ページにて。
国直グスク 国直 嘉手納ロータリーから南東2km、かつての国直集落南東に位置する標高94mの岩山がグスクとされていますが、現在は嘉手納基地内となっています。
現在グスクはレーダーが設置するなどして原型を留めておらず、調査の結果遺物も確認されていないとの事です1)ぐすく:グスク分布調査報告書―沖縄本島及び周辺離島
しかし昭和初期にはグスク内の洞穴に人骨が散乱し、刀剣類があったとの事です2)角川日本地名大辞典 47 沖縄県 P979
野国グスク3)角川日本地名大辞典 47 沖縄県:グスク分布図 野国? 「分布図」には御嶽と記載されていますが、詳細は不明です。

参考

ぐすく:グスク分布調査報告書―沖縄本島及び周辺離島
沖縄県埋蔵文化財センターGIS遺跡地図(現沖縄県地図システム)
角川日本地名大辞典 47 沖縄県

脚注

   [ + ]

1. ぐすく:グスク分布調査報告書―沖縄本島及び周辺離島
2. 角川日本地名大辞典 47 沖縄県 P979
3. 角川日本地名大辞典 47 沖縄県:グスク分布図

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