今帰仁村

今帰仁村のグスク

今帰仁村のグスクです。
適宜追加、追記して行きます。

概要

今帰仁地域はグスク時代以降歴代の今帰仁按司、北山王、北山監守が居城とした今帰仁グスクがあり北山の中心地であったと見られています。
王国時代の今帰仁間切は、本部半島全域と瀬底島、水納島を含む領域であったようですが、1666年に伊野波間切(後の本部間切)が分離し一部集落が羽地間切に編入されたのだそうです1)角川日本地名大辞典 47 沖縄県 P873
現在の村域においては、今帰仁グスクとシイナグスクを除くと、ミームングスクのような今帰仁グスクの出城か内グスクなど性質がはっきりしないグスクとなっている印象です。

今帰仁村のグスク一覧

グスク名 地区 探訪年月日 概要
内グスク 玉城 「ぐすく」によれば玉城地区南側にある丘の上にあり、石垣は以前はあったようだが確認出来なかったとの事です。
今帰仁グスク 今泊 2007/1/16 詳細は個別ページにて。
シイナグスク 呉我山 未到達。遺跡地図や「沖縄のグスクめぐり」を参考に探しましたが、道を間違ったのか辿り着けませんでした。現在はgooglemapにも載っており以前より訪れやすそうです。
ハナグスク 仲尾次 「ぐすく」によると北山高校の南西約200mの場所にあるとのこと。石積みがあるがグスクの遺構か明らかでないとの事です。
仲尾次グスク2)ぐすく:グスク分布調査報告書―沖縄本島及び周辺離島:未確認のグスク一覧 仲尾次? 詳細不明。
ターラグスク 今泊 「ぐすく」によると今帰仁グスクの北北西約450m、ミームングスクの西約400m、標高約60mの位置にあり、ミームングスクと同様の出城と見られるとのこと。
ミームングスク 今泊 2007/1/16 詳細は個別ページにて。
古宇利グスク 古宇利 未到達。「ぐすく」によれば古宇利島の西海岸標高20mのの台地に立地するとのこと。遺跡地図でも島の外周の道路から海岸側に記載されています。しかし車道から近辺を見ても畑地しか見えなかったため断念しました。
ウプグスク3)角川日本地名大辞典 47 沖縄県:グスク分布図 不詳 詳細不明。
中グスク4)角川日本地名大辞典 47 沖縄県:グスク分布図 不詳 「分布図」では御嶽。詳細不明。
池グスク5)角川日本地名大辞典 47 沖縄県:グスク分布図 不詳 「分布図」では単独墓。詳細不明。
ウペープグスク6)角川日本地名大辞典 47 沖縄県:グスク分布図 不詳 「分布図」では墓地。詳細不明。
グスクヌチジ7)角川日本地名大辞典 47 沖縄県:グスク分布図 不詳 詳細不明。
謝名グスク8)角川日本地名大辞典 47 沖縄県:グスク分布図 不詳 「分布図」では御嶽。詳細不明。
ガヂマルグスク9)角川日本地名大辞典 47 沖縄県:グスク分布図 不詳 詳細不明。
クンジャドゥグスク10)角川日本地名大辞典 47 沖縄県:グスク分布図 不詳 詳細不明。
ナチジングスク11)角川日本地名大辞典 47 沖縄県:グスク分布図 不詳 「分布図」において今帰仁グスクと別で記載されています。
その他詳細不明。

参考

ぐすく:グスク分布調査報告書―沖縄本島及び周辺離島
沖縄県埋蔵文化財センターGIS遺跡地図(現沖縄県地図システム)
角川日本地名大辞典 47 沖縄県
沖縄のグスクめぐり(むぎ社)

脚注

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1. 角川日本地名大辞典 47 沖縄県 P873
2. ぐすく:グスク分布調査報告書―沖縄本島及び周辺離島:未確認のグスク一覧
3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11. 角川日本地名大辞典 47 沖縄県:グスク分布図

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