保栄茂グスク

保栄茂グスク

データ

グスク名 保栄茂グスク
読み びんぐすく
別名
所在地 豊見城市保栄茂
現況
築造年代 13世紀末頃?
築造者 不詳
主な城主 保栄茂按司
種別 居城?
構造物 拝所、古墓、郭、標柱

記録

初回探訪年月日 2005/10/12
最終探訪年月日
満足度(A-G) D 小規模なグスクで訪れた際に石積み遺構は確認出来ませんでした。
過去の記述
所在地 豊見城市保栄茂
分類 居城
築造年代 不詳
築造者 不詳
主な城主 不詳
保栄茂集落の森の中にあるグスク。
岩が多いですが遺構の類は見当たりません。
グスク頂部付近は整備されています。
平良グスク同様、中山に対する備えとして築かれたようです。

概要

保栄茂グスクは保栄茂集落北東の丘陵上、標高約106mの場所にあるグスクです。

歴史、伝承など

詳細な歴史は伝わっていませんが、豊見城市webサイトによれば遺物から13世紀後半頃から築かれたと見られているようです。
これらの事から平良グスクと共に中山に備えた拠点で、最前線にあたる豊見城グスクや長嶺、瀬長と言ったグスクへの中継拠点であったと見られているようです。
また伝承によれば汪応祖の三男が保栄茂按司として置かれていたようです。

感想

保栄茂グスクは近隣の平良グスクと関連付けられる事が結構ある印象です。
平良グスクのページで「ぐすく」からの引用として紹介した「豊見城村史」でもそうですし、両グスクに石碑がある組踊「未生の縁」もそうです。(平良グスクのは多少離れてますが)
実際に同時代に拠点としての機能があったのであれば、連携する事もあったのでは無いかと思われます。
ただ保栄茂グスクは拝所として拝まれているため、平良グスクと比べて散策しやすいですが石積み遺構は見受けられません。
按司の伝承が無い平良グスクは石積みがあり、按司の伝承があるとされるこのグスクに石積みが確認出来ないのは不思議な気がします。

探訪記

グスク入り口付近にある拝所。 グスク入り口付近にある拝所。
少し山道を進みます。 少し山道を進みます。
途中でコンクリートの道に変わります。
道の脇にある古墓 道の脇にある古墓。
グスク頂部。 グスク頂部の平場は拝所になっています。

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