ヒニグスク

ヒニグスク

データ

グスク名 ヒニグスク、火根グスク
読み ひにぐすく
別名
所在地 北中城村喜舎場
現況 山林
築造年代 不詳
築造者 不詳
主な城主 不詳
種別 不詳
構造物

記録

初回探訪年月日 2007/5/3
最終探訪年月日
満足度(A-G) F 採石場となったため遺構は残っていないようです。
過去の記述
所在地 北中城村喜舎場
分類 不詳
築造年代 不詳
築造者 不詳
主な城主 不詳

「火根グスク」と記載される事も。
沖縄自動車道喜舎場トンネルの上にあるグスクです。
昭和35年頃より採石による破壊が始まり昭和40年に調査が行われた際にはほぼ破壊されていたそうです。
調査の結果遺物が採取されたようですが残った遺構は僅かなようです。
グスクは北西部に城門を構えていたようで、今回は北側から進入しましたが、いずれは別の方向からの進入も試みたい場所です。
なお、グスクの伝承・文献はほとんど無く、詳細は不明のようです。

概要

ヒニグスクは喜舎場集落北西、現在喜舎場トンネルがある丘陵上、標高約110mの場所にあったグスクです。
昭和35年頃より採石による破壊が始まり昭和40年に調査が行われた際にはほぼ破壊されていたそうです1)ぐすく-グスク分布調査報告 (Ⅰ)-沖縄本島及び周辺離島
調査の結果遺物が採取されたようですが残った遺構は僅かと思われます。

歴史、感想など

このグスクの詳細な歴史や伝承は伝わっていないようです。
グスクは採石場になるまで地元でもグスクと認識されていなかった模様で2)日本城郭大系1 北海道沖縄 P283、忘れられた存在であったと思われます。
グスク内には拝所が無いとされる3)ぐすく-グスク分布調査報告 (Ⅰ)-沖縄本島及び周辺離島のも、そのためかも知れません。
図面などによればグスクは北西に城門を構えていたようで、今回は北側から進入しましたが、草木が繁茂しまともな探索は困難でした。
現在は東側麓にある「あやかりの杜」にも進入路があるようですが、そちらも未整備のようです。

探訪記

グスク北側階段 グスク北側
沖縄自動車道の橋脚脇の階段。
階段は橋脚の東西にあります。
こちらは西側のもの。
喜舎場トンネル 階段途中、フェンス越しに見た喜舎場トンネル。
密林 階段が途切れた先を進むと密林です。
獣道すら見当たりませんので方向を見失いやすいです。
道無き森 少しでも進みやすそうな場所を選んで進んだ結果、
方向を見失い、戻るのに手間取る結果になりました。
このような森の中なのに車の音がひっきりなしに
聞こえるのは奇妙な気分です。
森の中は至るところに岩が露出しています。
採石の痕でしょうか。
石 幾つか連なった石。
遺構と見るのは厳しいでしょうか。

グスク一覧 グスクみちTOP

脚注

   [ + ]

1, 3. ぐすく-グスク分布調査報告 (Ⅰ)-沖縄本島及び周辺離島
2. 日本城郭大系1 北海道沖縄 P283

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